石田ひかりさんと旦那・訓覇圭(くるべ・けい)さんの正体が初公開されたってマジ!?
キャリアを重ねても圧倒的な美貌は色褪せていない石田ひかりさんを射止めた訓覇圭さんについてリサーチしていくと、意外な夫婦仲の情報が次々に発掘されていて、注目を集めています。
石田ひかりさんのおしどり夫婦っぷりにスポットライトをあてるのはもちろん、旦那・訓覇圭さんが何者?という点についても徹底深掘りしますので、どうぞお楽しみに!
目次
石田ひかりの旦那は訓覇圭
引用:毎日新聞
14歳の若さで役者デビューを果たしてから、30年以上に渡り、芸能界の第一線で活躍し続けている石田ひかりさんですけど、結婚相手の旦那・訓覇圭さんに関する情報を把握していない方は意外と多いようですね。
そこで、今回は石田ひかりさんの旦那・訓覇圭さんの顔画像はもちろん、学歴・職歴・年収のほか、韓国人?と噂されている件について深掘りしていきます。
顔画像は?
引用:JSPO Plus
訓覇圭さんは白髪に眼鏡姿が定番となっており、顔画像を見てみると、とても優しそうな雰囲気が全面に出ていますよね。
左手の薬指には結婚指輪がキラリと光っていますし、さりげなく妻・石田ひかりさんとの夫婦仲の良さをアピールしているような気もします。
学歴
石田ひかりさんの旦那・訓覇圭さんの学歴は「洛南高校→京都大学文学部」となっています。
洛南高校といえば、陸上の強豪校というイメージがありますけど、訓覇圭さんはスポーツには打ち込んでいなかったようで、高校卒業後に京都大学文学部へと進学しており、「そとばこまち」という劇団に入っていたことも判明しました。
京都府京都市生まれの訓覇圭さんが京都府内の名門校をあっさり通過しているところを見る限り、超ド級のインテリなのは間違いないでしょうね。
職業はNHK職員
京都大学文学部出身の訓覇圭さんは、大学を卒業した直後にNHKへと就職(1991年)していて、故郷の京都放送局に配属されました。
引用:日本デザインセンター
NHK入社から4年後の1995年にNHKドラマ部に配置転換されたことがきっかけでテレビ番組のプロデュース業に徹するようになり、東京のNHK放送センターからNHK大阪局に異動するなど、各地を転々とした訓覇圭さん。
番組作りの総本山となっているNHKエンタープライズに出向した2007年以降、訓覇圭さんは主要番組のプロデューサーを務めるようになります。
2013年時点でNHK制作局ドラマ番組部チーフプロデューサーへと昇進を果たすと、朝ドラ「あまちゃん」や大河ドラマ「いだてん」の責任者を務め、ドラマ制作のエース格として活躍し続けていることが判明しました。
年収
NHK職員の平均年収は530万円~660万円(30代大卒の場合)と公表されていますが、訓覇圭さんはチーフプロデューサーまで出世しているのですから、もっと年収が高くなっていると考えるのが自然でしょう。
部長格の平均年収は非公表になっていますけど、3000万円前後の年収?と噂されているので、妻・石田ひかりさん並みに稼いでいるのは間違いありません。
また、訓覇圭さんはNHKの浮沈のカギを握るドラマ班の最高責任者といえる存在ですから、3000万円どころの話ではなく、5000万円以上の年収を貰っていても何ら不思議ないですよね。
韓国人の噂はデマ!?
引用:朝日新聞デジタル
訓覇圭さんは京都府生まれの日本人で、両親が外国人だった?という情報も出てきていないので、韓国人の噂はデマと判断していいかと思います。
ただ、顔のエラが張っていて、目も細長い、という韓国人っぽい顔立ちをしているため、訓覇圭さんの国籍を誤解する人が出てきてしまうのは致し方ない面もありますよね。
石田ひかりと訓覇圭の結婚は2001年
引用:クランクイン!
2001年(平成13年)5月、当時29歳の石田ひかりさんは5歳年上の旦那・訓覇圭さんとの結婚を公表し、話題になりました。
毎クールのように連ドラ出演を果たしていた国民的女優・石田ひかりさんが変わった名字の訓覇圭さんと結婚したことを受け、世間も相当ざわついたみたいですね。
石田ひかりさんと旦那・訓覇圭さんの馴れ初めや結婚の決め手、子供の存在だけでなく、由緒ある神社で結婚式を挙げた?と噂されていますので、気になる話題の真相に迫っていきます。
馴れ初め
石田ひかりさんと旦那・訓覇圭さんの馴れ初めは1992年に放送されたNHK朝ドラ「ひらり」のようです。
旦那と知り合ったきっかけを語ったことがない石田ひかりさんですけど、ヒロイン役に抜てきされた「ひらり」には訓覇圭さんがディレクターとして製作チームに加わっていました。
「ひらり」に出演していた時の石田ひかりさんは20歳で成人したばかりの年齢でしたから、すぐに交際スタートというわけではなかったかと思います。
ただ、「ひらり」の撮影現場で一緒になっていたのは事実ですから、朝ドラきっかけで関係が進展していったのは間違いないでしょう。
結婚の決め手
石田ひかりさんの結婚の決め手は明らかになっていません。
でも、「ひらり」で同じ現場だった時から旦那・訓覇圭さんに対して尊敬の念を示していて、結婚当初には「私にはもったいない男性だよ」とこぼしていたことが明らかになっています。
強い信頼関係を築き上げたところで恋愛感情に変わっていったことが結婚の決め手になった可能性が高いのではないでしょうか。
結婚式の日時や会場はどこ?
石田ひかりさんは2001年4月頃、訓覇圭さんの実家「金蔵寺(こんぞうじ)」にて仏前結婚式という段取りで挙式していたことが分かっています。
訓覇圭さんは京都府生まれではありますが、実家の場所は三重県三重郡菰野町となっていて、真宗大谷派の流れを継承する金蔵寺がルーツとなっています。
石田ひかりさんとの結婚式は住職を務めている訓覇圭さんの父親が切り盛りしていたことも分かっており、和風の結婚式を挙げていたことになりますよね。
子供は娘が2人
長女:2003年(平成15年)5月31日生まれの20歳
次女:2005年(平成17年)1月23日生まれの17歳
高校生の頃から激しい生理痛に悩まされていた石田ひかりさんですけど、旦那・訓覇圭さんの間には子供が2人いて、結婚してからちょうど2年後の2003年5月に長女が生まれたほか、2005年1月には次女も授かっています。
2人の子供の顔画像は非公表になっていますが、石田ひかりさんのインスタグラムで子供の後ろ姿の画像が投稿されていて、お母さんに匹敵するくらいの美女に育つ可能性を秘めている感じがしますよね。
長女に関する情報を探してみたところ、私立幼稚園を受験したことや、カトリック系の清泉小学校に進学しており、系列の中学・高校に進んだ可能性が高くなっていました。
清泉小学校は授業の開始・終了を告げるチャイムが鳴らない学校として知られていて、自由な校風を貫いている一方、宿題の多さや定期的に日記を提出するなど、飴と鞭のバランスを重視する教育に徹しているとのこと。
次女も長女と同じ清泉小学校に入った可能性がありますが、民法改正の影響で2学年差の子供が一緒に卒業式を迎えた点に対して石田ひかりさんは違和感を示し、世間を騒がせました。
石田ひかりと訓覇圭の夫婦仲
石田ひかりさんは親交の深い元サッカー選手・永島昭浩さん夫妻と食事したことをインスタグラムで報告していたのですが、投稿されたコメントの中に驚愕の文字が並んでいました。
「マジで昨日、メイクしたまま寝たw 家族は引いてました…」
引用:ENCOUNT
永島昭浩さん夫妻との食事会が終わった後、メイクを落とさない状況で床に入る、という大女優にあるまじき行動をしていたそうで、訓覇圭さんをはじめとする家族がドン引きしていたことを明かしています。
美肌キープのためにはメイクを落とすべきかと思いますが、だらしない面を見せても旦那・訓覇圭さんが受け入れてくれているとも判断できるので、石田ひかりさんの夫婦仲は良好なのではないでしょうか。
石田ひかりと訓覇圭について世間の声
石田ひかりさんと旦那・訓覇圭さんがおしどり夫婦っぷりを披露している件について、世間ではどんな声があがっているのでしょう?
引用:X(Twitter)
旦那・訓覇圭さんが朝ドラ「あまちゃん」のプロデューサーを務めていたことに驚くネット民がかなり多くなっていました。
石田ひかりさんの結婚相手が謎めいた男性ではなく、プロフィールがはっきりしている訓覇圭さんだったという点はファンにとっても安心材料になりますよね。
引用:X(Twitter)
NHKのBSで「あまちゃん」が再放送されていたこともあり、再度訓覇圭さんへの注目度が高まっていますけど、「あまちゃん」以外にも「ハゲタカ」で圧巻のプロデュース力を発揮していたこともネット民に把握されているみたいですね。
まとめ
今回は石田ひかりさんと旦那・訓覇圭さんの夫婦仲に関して掘り下げました。
・訓覇圭はNHKの現役チーフプロデューサー
・年収3000万円超えは確実
・韓国人?と噂されているが、結婚式を挙げた金蔵寺が訓覇圭の実家で日本人確定
・馴れ初めは朝ドラ「ひらり」
・2人の娘を授かり、夫婦仲も良好
以上の5点が石田ひかりさん&訓覇圭さん夫婦の最新情報です。
清純派女優のイメージとは異なり、最近の石田ひかりさんはぶっちゃけキャラとして有名になっていますけど、NHK職員の旦那・訓覇圭さんとの関係は良好のようで、離婚しそうな雰囲気は見られませんでした。